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GMOとくとくBB WiMAXの評判は?申込み前に知っておきたいキャッシュバックと料金プランを解説

GMOとくとくBB WiMAXの評判は?申込み前に知っておきたいキャッシュバックと料金プランを解説GMOとくとくBB WiMAXは安いとよく聞くけど、実際はどうなんだろう

安いっていうことは何か裏があるのかな

GMOとくとくBB WiMAXは高額なキャッシュバックが特徴的なWiMAXの提供会社で、業界トップクラスの安さで有名です。

しかし、評判を見てみると、キャッシュバックが受け取れなかった、解約金が高いなどの意見もあり、本当に安くWiMAXが使えるのか、気になる人も多いでしょう。

また、WiMAXの実用性や料金プランについても把握しておきたいところです。

当記事では、GMOとくとくBB WiMAXについて、ネットでの評判を確認しつつ、プランの内容や通信制限などの実用性、キャッシュバックの受取方法などについて解説していきます。

GMOとくとくBB WiMAXとは?

GMOとくとくBBWiMAXキャッシュバックが魅力のWiMAX!

GMOとくとくBB WiMAXは、『GMOインターネット株式会社』が提供しているWiMAXです。

数あるWiMAXプロバイダの中でも、トップクラスの安さでWiMAXが使えるのが最大の特徴で、人気の高いプロバイダとなっています。

しかし、最安値でWiMAXを使用するにはキャッシュバックの受取が必要であり、キャッシュの受取申請が複雑であることから、良くない評判も見かけやすいのが特徴です。

どのプロバイダのWiMAXを選んでも速度は同じ!それなら3年の総額料金で選ぼう!

まず基礎知識として知っておきたいのが、どのプロバイダでWiMAXを契約しても、通信速度やエリア範囲には影響がないということです。

どのプロバイダでWiMAXを契約しても、使用する端末と回線に違いがないため、端末の種類による差はあれど、契約したプロバイダの違いによる性能差はありません。

よって、WiMAXのプロバイダを決める要因となるのは、契約プランの内容になります。

月額金額や実質金額、キャンペーンの内容や解約のしやすさなどを比較し、自身に合ったものを選ぶのがプロバイダ選びでは重要です。

3年間の総額はプロバイダを決める上で大きなポイント

プロバイダを決める上で大きなポイントとなるのが、実際に発生する費用になります。

プロバイダを金額面で選択したい場合は3年間の総額で比較するのがおすすめです。

WiMAXの契約プランには様々なものがありますが、近年では3年契約のプランが増えてきており、さらに段階的に金額が変化するものが多くなっています。

よって、3年間でかかる料金の総額を比較するのが、最も分かりやすい指標となるわけです。

代表的なWiMAXプロバイダにおけるギガ放題プランの3年間の総額は以下のようになっています。

プロバイダ名3年間総額
(キャッシュバック込み)
GMOとくとくBB WiMAX126,969円
Smafi WiMAX132,240円
カシモWiMAX133,368円
DTI133,430円
Broad WiMAX134,352円
So-net148,656円
BIGLOBE WiMAX158,280円
UQ WiMAX157,680円

キャッシュバック込みの金額ではありますが、上記の表からも分かるように、GMOとくとくBB WiMAXが最も3年間の総額が安いです。

金額面を重視してWiMAXを選びたい人にとっては、GMOとくとくBBが最も適しているといえるでしょう。

GMOとくとくBB WiMAXの評判

ネット上でのGMOとくとくBB WiMAXはどのようなものになっているのでしょうか。

良くない評判と良い評判をそれぞれ見ていきましょう。

GMOとくとくBB WiMAXの良くない評判

GMOとくとくBB WiMAXの良くない評判については、以下のようなものがあります。

GMOとくとくBB WiMAXの良くない評判として挙がるのが、

  • キャッシュバックの受取が複雑
  • 解約金が高い
  • 迷惑メールが多い

というものでした。

キャッシュバックの受取方法については詳しく後述しますが、事実、申し込み申請の手順は複雑であり、受取条件も厳しいものになっています。

せっかくの高額キャッシュバックなので、受け取りそびれないよう、契約前に申請の手順をしっかりと把握しておくことが重要です。

次に解約金についてになります。

GMOとくとくBB WiMAXに限らず、WiMAXのプロバイダは更新月以外の解約の場合、登録解除料を請求されることが多いです。

GMOとくとくBB WiMAXの契約解除料は以下のようになります。

更新月契約解除料
0ヵ月目~12ヵ月目19,000円(税抜)
13ヵ月目~24ヵ月目14,000円(税抜)
25ヵ月目~9,500円(税抜)
更新月(37ヵ月目)0円

上記からも分かるように、更新月以外の契約解除料は割高ですが、他のWiMAX提供会社でも、同じような金額が設定されていることが多いので、GMOとくとくBB WiMAXが特別高いというわけではありません。

最後に迷惑メールについてです。

確かに、GMOとくとくBB WiMAXに契約すると、関連サービスを案内するメールが配信されるようになります。

しかし、届いたメールにはメール配信停止の手続きが可能なページへのリンクが添付されているので、リンク先で手続きを行えば、メール配信を停止することが可能です。

不要なメールが届いて困るという人は、しっかりと手続きを行うようにしましょう。

GMOとくとくBB WiMAXの良い評判

続いて、GMOとくとくBB WiMAXの良い評判について見てみましょう。

GMOとくとくBB WiMAXの良い評判として頻繁に挙がるのが『価格の安さ』でした。

また、公式ページの説明が丁寧で、手続きがしやすかったという声もあります。

先述の通り、GMOとくとくBB WiMAXはキャッシュバックを含めれば業界トップの安さです。

結果、WiMAX2+をなるべく安く使いたいという人には、評判が良い傾向が強くなっています。

公式ページの説明については、熟読すれば問題なく解約やキャッシュバック受け取り申請が行えるものとなっているのが特徴です。

手続き自体は複雑なのですが、ガイドがしっかりしているので、迷うことはあまりないでしょう。

GMOとくとくBB WiMAXの料金プラン|キャッシュバックの概要も解説

GMOとくとくBB WiMAXの評判が分かったところで、料金プランや契約内容について詳しく解説します。

2020年1月におけるGMOとくとくBB WiMAXの料金プランは以下の通りです。

プラン名月間データ量月額料金
ギガ放題プラン上限なし1~2ヵ月目:3,609円
3ヵ月~:4,263円
7GBプラン7GB3,609円

上記の金額の他、契約時に事務手数料として3,000円がかかります。

GMOとくとくBB WiMAXの月額料金は、他のWiMAX提供会社と比較すると、少々割高です。

しかし、31,800円のキャッシュバックを受け取ることができるため、キャッシュバックを含めた総額で、業界トップの安さを誇っています。

また、GMOとくとくBB WiMAXは、端末代と4G LTEオプションの利用料が0円となっているため、上記の金額以外は発生しません。

端末代がかからない分、初期費用が抑えられ、かつ障害物に強い4G LTEが無料で使えるのは、GMOとくとくBB WiMAXの大きなメリットといえるでしょう。

WiMAX2+の通信制限には注意!

GMOとくとくBB WiMAXに限らず、WiMAX2+では通信制限に注意が必要です。

WiMAXの通信制限には、以下の3種類があります。

  • ギガ放題プラン:3日間で合計10GB使うとかかる一定時間1Mbps前後の通信制限
  • 7GB通常プラン:月合計7GBを使うと月末まで128kbpsの通信制限
  • 4G LTE利用時:月合計7GB使うと月末まで128kbpsの通信制限

まず、ギガ放題プランの制限についてです。

ギガ放題プランでは、使い物にならないような速度の制限はかかりませんが、3日間で合計10GB以上使うと、次の日の18時~翌2時まで、1Mbps前後の軽い通信制限がかかります。

上記の通信制限は、ネットサーフィンは問題なく行えるものの、高画質な動画の視聴などでは、ストレスがたまる速度です。

夜に動画を視聴することが多い人は、特に注意しましょう。

7GBプランの場合は、通信量が月の上限を超えると通信制限がかかります。

7GBでかかる制限は128kbpsと、3Gと同程度の速度なので、満足にネットサーフィンも行うことができません。

特に、月の前半に制限がかかってしまうと、翌月になるまで不自由な生活を強いられることになるので注意しましょう。

最後に、4G LTE利用時の通信制限です。

4G LTEはギガ放題プラン、7GBプラン問わず、月の合計通信量が7GBを超えると128kbps通信制限がかかります。

特筆すべき点はギガ放題プランでも制限がかかることです。

ギガ放題プランで契約している人が安易に4G LTEを使用すると、簡単に通信量が7GBを超えてしまい、制限に苦しむこととなってしまいます。

ハイスピードプラスエリアモード(4G LTE)はよほどのことがない限り、使う必要なく快適に過ごせます。

特に、4G LTEに切り替えていたことを忘れて、そのまま動画などを視聴してしまうと、すぐに上限を超えてしまうので、注意が必要です。

4G LTEを使用するのは通常回線が通じづらい時に絞り、切り替えをこまめに行うようにしましょう。

口座振替での支払いは不可能

GMOとくとくBB WiMAXの各種料金の支払いは、クレジットカード払いのみとなります。

口座振替での支払いは行うことができないので注意しましょう。

現在、口座振替での支払いに対応しているWiMAX提供会社は、以下の3社のみです。

  • UQ WiMAX
  • BIGLOBE WiMAX
  • Broad WiMAX

どうしても口座振替でWiMAXを使いたい場合は、上記の3社から検討しましょう。

更新月以外での解約には注意

GMOとくとくBB WiMAXは、更新月以外に解約すると以下の契約解除料がかかります。

更新月契約解除料
0ヵ月目~12ヵ月目19,000円(税抜)
13ヵ月目~24ヵ月目14,000円(税抜)
25ヵ月目~9,500円(税抜)
更新月(37ヵ月目)0円

特に最初の1年間は契約解除料が高いので注意が必要です。

GMOとくとくBB WiMAXをはじめとして、近年は多くのプロバイダが3年契約を採用しています。

安く提供すると、どうしても薄利になってしまうこともあり、当面の売り上げの担保が取れる3年プランを提供していると推測が可能です。

BIGLOBE WiMAXなど、1年契約でWiMAXを提供している企業と比べると、生活の変化に合わせた乗り換えや解約などが難しくなるので、注意しましょう。

契約解除料からも分かるように、GMOとくとくBB WiMAXは一度契約してしまうと解約が困難になってしまうので、契約前に情報を集め、しっかりと検討することが重要です。

キャッシュバックの受取方法

GMOとくとくBB WiMAXにおける最大の魅力であるキャッシュバックですが、受取方法は少々複雑です。

キャッシュバックを受け取らないと、GMOとくとくBB WiMAXは最安値にならないので、受取方法をしっかりと把握しておきましょう。

キャッシュバック受取の条件

GMOとくとくBB WiMAXのキャッシュバックには受け取る貯めには条件があります。

条件は『GMOとくとくBB WiMAXの契約ではじめてGMOとくとくBBの会員になること』です。

もし、GMOとくとくBBの別のサービスを利用していたことがあり、1度でも会員になったことがある場合、キャッシュバックを受け取ることはできません。

契約をする前に、しっかりと確認しておくようにしましょう。

キャッシュバック受取の手順

キャッシュバックを受け取る条件が分かったところで、具体的な手順についてお話しします。

キャッシュバック受取の手順は以下の通りです。

  • キャッシュバックに関するメールを受け取る
  • メールに添付されたリンクから口座情報の入力フォームを開く
  • 情報を入力する
  • 情報入力完了のメールが届く

まず、端末到着月を含む11ヶ月目に、GMOとくとくBBからキャッシュバックに関するメールが届きます。

しかし、普段使っているアドレスには届きません。

メールが届くアドレスは、契約時にGMOとくとくBBから貰えるメールアドレスです。

あらかじめ転送設定などを行っておかないと見落とす可能性が高いので注意しましょう。

次に、メールに添付されたリンクから口座情報の入力フォームを開き、情報を入力します。

注意が必要なのが、情報の入力に期限があることです。

キャッシュバックを受け取るためには、メールが届いた翌月の末日までに、フォームへの入力を完了しなければいけません。

期限が過ぎたらキャッシュバックはもらえないので、メールを見逃さないようにすることが重要です。

情報を入力し、完了のメールが届いたら、キャッシュバックの受取申請は完了になります。

キャッシュバックを受け取るために最も注意が必要なのは、GMOとくとくBBから貰えるメールアドレスにメールが送られてくることです。

見落とすことがないよう、転送設定はしっかりと行っておきましょう。

また、別の案内メールでキャッシュバック関連のメールが埋もれてしまわないよう、届いたメールからメール配信停止の手続きを行っておくのも有効な手段です。

20日以内の解約なら違約金無料

GMOとくとくBB WiMAXは、契約後20日以内の解約であれば違約金がかかりません。

通信速度や使い心地などに不満があっても、初期であれば無償で解約ができるのは嬉しいポイントです。

ただし、免除されるのは「違約金」のみで、事務手数料や解約までの月額利用料(日割り計算)、クレードル代金、WiMAXの返送料などは自己負担となります。

また、UQ WiMAXの『WiMAX2+ピンポイントエリア判定』で契約住所が『』となっていないと、申請をすることができません。

つまり、通信状況が良い場合出ないとキャンセルはできないので、注意しましょう。

GMOとくとくBB WiMAXの端末はw06がベスト!

W06GMOとくとくBB WiMAXでは、以下の端末の中から好きなものを選ぶことができます。

  • Speed Wi-Fi NEXT W06
  • Speed Wi-Fi NEXT WX06
  • Speed Wi-Fi HOME L02
  • WiMAX HOME 02

モバイル、据置共に2種類ずつ用意されているのですが、モバイルルーターでは『Speed Wi-Fi NEXT W06』がおすすめです。

Speed Wi-Fi NEXT W06がおすすめな理由

Speed Wi-Fi NEXT W06』がおすすめな理由は、通信速度が全機種で最も速いためです。

全機種の最大下り速度を比較すると、以下のようになります。

  • Speed Wi-Fi NEXT W06:1.2Gdps
  • Speed Wi-Fi NEXT WX06:440Mbps
  • Speed Wi-Fi HOME L02:1Gbps
  • WiMAX HOME 02:440Mbps

上記からも分かるように、『Speed Wi-Fi NEXT W06』は1.2Gdpsという圧倒的な下り最大速度を誇っており、同じモバイルルーターの『Speed Wi-Fi NEXT WX06』と比べると、3倍近い速さとなっています。

ただし、あくまでも通信速度は理論値なので、もしW06が在庫不足だった場合はWX06を選んでも基本的に大きく変わりません。

結果、高画質な動画やオンラインゲームもプレイなども快適に行うことが可能です。

他の機種と比べてもデメリットらしいデメリットがないので、基本的には『Speed Wi-Fi NEXT W06』を選択することをおすすめします。

GMOとくとくBB WiMAXの速度は快適!エリア外ならau 4G LTEで高速通信!

GMOとくとくBB WiMAXの速度について、評判も踏まえつつ、詳しく考察してみましょう。

WiMAXは基本的に速い

下記の口コミからも分かるように、WiMAXは基本的に通信速度が快適です。

上記の口コミから、場合によっては100Mdps以上の速度出ることもあることが分かります。

固定回線並みのスピードが屋外で使えるのは、大きな利点といえるでしょう。

通信制限には注意

先述した通り、WiMAXは条件によって通信制限がかかります。

普段が快適なこともあり、制限時にはかなり遅いと感じる人が散見されます。

特に、ギガ放題プランの通信制限については苦しむ人が多く、WiMAXを検討する際には頭に入れておきたい項目となっています。

4G LTEなら通じづらい場所でも安心

GMOとくとくBB WiMAXでは4G LTEオプションを無料で使用することができます。

ただし、4G LTEを利用した月はプラス1,000円の利用料がかかります。

WiMAXの電波は障害物に弱いという特徴があり、地下などでは使えないことが多いです。

しかし、4G LTEはauの通信回線を使っているので、WiMAXの電波が届きにくい障害物の多い場所でも快適に使用することができます。

また、WiMAXは日本全国ほとんどのエリアで使用することができますが、山間部や居住区から離れた場所では使えないことも多いです。

4G LTEはauの電波が通じる場所であれば使用することができるので、WiMAXのエリア外でも使用できる場合があります。

WiMAXのエリア範囲はUQコミュニケーションズの公式ページで確認が可能です。

https://www.uqwimax.jp/wimax/area/

また、4G LTEはauの公式ページでエリア範囲の確認ができます。

https://www.au.com/mobile/area/

WiMAX2+とPocket WiFiとの違い

モバイルルーターにおいて、WiMAX2+と並べて話題になりやすいのが、ワイモバイル社が展開しているPocket WiFiです。

同じモバイルルーターとして、似たようなものと思ってしまいがちですが、WiMAX2+とPocket WiFiには以下のような点で違いがあります。

  • 通信速度
  • エリア範囲

それぞれ見ていきましょう。

通信速度

まずは通信速度についてです。WiMAX2+とPocket WiFiそれぞれの最新機種の通信速度は以下のようになっています。

サービス名(端末名)通信速度(下り)
WiMAX2+(W06)最大1.2Gdps
Pocket WiFi(603HW)最大972Mbps

通信速度で比較すると、WiMAX2+の『Speed Wi-Fi NEXT W06』に軍配が上がります。

プランや通信制限の仕組みには基本的な差異がほとんどないので、通信速度で選ぶならWiMAX2+がおすすめです。

エリア範囲

もう1つ大きな違いがあるのがエリア範囲です。

Pocket WiFiはワイモバイルのAXGPエリアが適用されるので、WiMAX2+のエリア範囲と差異があります。

基本的にはWiMAX2+の方がエリア範囲が広いのですが、WiMAX2+が範囲外のエリアでもPocket WiFiなら繋がる場合もあるので、地域によってはPocket WiFiの方が有用です。

その他、月額料金や契約期間などには差がないので、WiMAX2+とPocket WiFiのどちらを契約するか悩んでいる場合は、上記の違いが検討材料となるでしょう。

Pocket WiFiのエリア範囲は、ワイモバイルの公式ページから検索が可能です。

https://www.ymobile.jp/area/select.html

GMOとくとくBB WiMAXがおすすめな人

総括すると、GMOとくとくBB WiMAXは以下のような人におすすめです。

  • なるべく安くWiMAXが使いたい
  • 初期費用を抑えたい
  • 通信速度は速い方が良い

GMOとくとくBB WiMAXはWiMAXを安く使いたい人におすすめとなっています。

先述の通り、キャッシュバックの手続きにはいくつか注意点がありますので、しっかりと確認しておきましょう。

また、ギガ放題プランであっても3日間で10GB以上使用すると、翌日の夜は通信制限がかかります。

しかし、1Mdpsと軽めの制限なので、夜に頻繁に動画を視聴する人などでなければ、苦心することもないでしょう。

夜の通信制限を考慮に入れても、昼間にネットを快適に使用したい人には、GMOとくとくBB WiMAXの契約を検討してみてください。

Pocket WiFiがおすすめな人

Pocket WiFiがおすすめな人は以下のような人です。

  • 居住地域がWiMAXのエリア範囲外である

基本的に、Pocket WiFiよりもWiMAX2+の方が、あらゆる面で優れています。

とはいえ、Pocket WiFiはほとんどWiMAX2+と同様の使用感で使用することができるので、居住地域がWiMAXのエリア範囲外になっている人であれば、充分に選択肢に入ります。

事前に各々のエリア範囲を調べておいて、WiMAX2+とPocket WiFiのどちらを使うかを検討することが重要です。

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